この記事は技術的な内容ではなく、ただの備忘録です。
Twitterアカウントが凍結された
Twitter広告を出稿するために、アカウントを取得して2か月ほど放置していたら、いざ広告出稿のためにログインして何か操作をすると、
「あなたのアカウントは凍結されているため、この操作が許可されていません。」
と出て、ツイートはもちろんプロフィールの編集などもできませんでした。
アカウントを作り直せばいいやと思い、アカウントを削除しようとしても上記のメッセージが出て、何もさせてもらえず。。。
Twitterアカウントの凍結にはいくつかパターンがある
何の操作も受け付けてくれないので、仕方なくTwitterのヘルプセンターのページを見ることに。
ここにはTwitterアカウントが凍結される可能性のある違反行為と自分で凍結解除できる場合の対処方法などが書いてあります。
https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/suspended-twitter-accounts
Twitterアカウントが凍結される可能性がある違反行為
- スパム
- セキュリティが危険な状態にあるアカウント
- 攻撃的なツイートや行動
全部今回の凍結アカウントには当てはまらない。
アカウントを自分で凍結解除できる場合
- ログインしたときに、携帯電話番号の入力またはメールアドレスの確認を求められた場合、画面の指示でアカウントを凍結解除することができる。
- アカウントがロックされているというメッセージが表示される場合は、特定の手順に従うことで解除できる可能性がある。
いずれにも当てはまらず。
最後の手段、「異議申し立て」
ヘルプページの最後の方に、以下の文面があります。
異議申し立てをすることによって、アカウントを凍結解除できる場合があります
もうできることは、これしかないのでダメ元でやってみました。
問題の詳細(異議の内容)を入力する欄には、以下のように正直に書きました。
「Twitter広告出稿のためにアカウントを取得し、まだ何もしていないにもかかわらず、アカウントが凍結されました。
至急、凍結解除をよろしくお願いいたします。」
・異議申し立てページ
https://help.twitter.com/forms/general?subtopic=suspended
秒で復活!Twitterアカウント凍結解除
前述の異議申し立てを行ってから、ものの数分というか数秒?でTwitterからメールが届き、アカウント凍結が解除されました。
凍結解除にホッとしつつ、一体なぜ凍結されてしまったのかもわからないまま、無駄な時間を使ってしまったなぁという感情を覚えてしまいました。